2012-12-04

ひょひょいと台湾〜モバイルデータ通信〜

台北に近い松山から行く事にしたので、極力空港の中でモバイルデータ通信環境は整えておきたいところ(ローミングなぞ使わないので)

韓国ではWibro(WiMAX)ルータをレンタルすることが多いそうですが、調べてみると台湾ではデータ通信し放題なSIMを販売しているとのこと。
桃園(Taoyuan)では複数のキャリアが空港内にサービスカウンターを置いているとのことですが、松山では中華電信(Chunghwa Telecom)だけがサービスカウンターを置いてるとのことで、事前に下調べ。

中華電信(Chunghwa Telecom)のプリペイドSIMをゲットする!

松山空港で飛行機を降りて、荷物を受け取って、イミグレを通った後、以下の順番で中華電信のカウンターを目指します。


  • 左前を目指す。真正面に何かあって通れないので、その裏側を目指す感じ
  • クロネコヤマトの宅急便があるので、その左側に中華電信のカウンターへGO(空港を出ない)

カウンターの人は英語ができるので、SIMフリー携帯を持って行きましょう。
まず、利用したいプラン(1日、3日、7日)を選んで、受付の人に伝えます。通話も必要な人は通話付きのものがいいでしょう。[1]
データ3日の場合は250元なので750円相当ですね。パスポートと日本国内での身分証明書(運転免許証)の両方を見せて、必要な書式にパスポート番号と名前を書いて、手続きをしてもらいます。
ほどなくしてSIMを渡されるので、SIMフリー携帯に差し込むと、SIMアンロックコードなるものの入力を求められます。ゼロ4つ「0000」を入力すると解除できます。
シンガポールのSingtelの時はこの手筈は必要なかったのでやや戸惑いながら、続いてAPN。。
CyanogenModに登録されていた「CHT」(internet)を選んで終了。「中華電信(Chunghwa)」ではありませんでした(おねーさんが選んでくれました)

Googleさん(google.com.tw)に繋がる事を確認して終了。台北にいたからかもしれませんが終始3Gで接続できたので、コスパは高いと思います(シンガポールではホテルでGPRSだったので・・・)

[1] http://www.emome.net/data_connect_plan/prepaid

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